この歳になってのきもち
こんにちは。
今日も雨模様ですね(´°ω°`)
うつで心配性に拍車がかかっている人間のうわ言ですが
オカルトチックな雨ですよね、、(例えば人口雨とか)
いろいろ情勢も宜しくないですし、
もしかすると、、、?(信じるか信じないかはあなた次第とか無責任に終わるオチですみません)
ネガミの年をそういえばどこにも書いてなかったのでOLというものすごい大きい括りになってしまっていましたが、20代半ばでございます。
趣味も沢山あるはずで、やりたいことも沢山あったはずで。
でも時間がないとか疲れたとかでやらなくなっていって、そのうちやろうとすると楽しくなくなっていて。
やりたいことを少しずつ失って行くことがうつ病一番の原因かなって思ってます。
いや、症状の一環、、?
一般ではまだ若いしなんでもやれる歳だと思います。
今しかないとも思います。
でも既に身動きが取りづらい時期にもなっています。
ここで動く力がないと
きっとこの先後悔するのかな、、、
しないかな、、、なんて考えすぎて熱が出ます。
考えてないでやった方が早いのも分かっているのになんで動けないんだろう。
もう少し経てば時間が解決するのかなあ。。。
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電車に乗っているときのきもち
電車での症状
毎日乗っている電車ですが
私の病気にとって不安材料の一つでもあります。
パニック障害のことを皆様ご存知でしょうか。
私はうつ病の診断を受けていますが
パニック障害という診断は受けていません。
ですが、私の貧弱な知識の中でですが、パニック障害と似たような症状が出ることがあります。
人が大勢いる場所や、大きな音がする場所はそれが多いです。
例えばめまぐるしく何かが動いている場所などは注意があちこちに行き、
自分自身の脳がついていかなくなり、
動機がしたり息苦しくなったり、
焦燥感が酷くなります。
電車の中でスマホの小さな文字などを読んでいると
乗り物酔いをすることがあると思います。
今日もそのせいか電車で酔いました。
いつもなら、スマホを見ることを止めればそのうち治るのですが、
今日はどんどん気持ちが悪くなっていき、
冷や汗が止まらなくなり、
やばい、と思ったので座っていた妹に席を譲ってもらうことになってしまいました。
一概に病気の症状とは判断出来ないですが、
これは症状かも?と思うとプチパニック状態となり
悪化して行くのが分かりました。
電車に長時間乗れなくなると思うと恐ろしいです。
この症状に対して今現在対抗中なので
取り立てて何を対策したかなど特に記載出来ないのですが(役立たずのブログですみません><)、
一応日記なので書いてみました。
もしこんな症状に苦しんでいる方が
見ていらっしゃったら
一緒に戦いましょう(`・ω・´)ふんがっ
後日読んだ時に、こんなこともあったなと
過去に思える日が来ることを祈ります(›´ω`‹ )
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抗うつ剤を初めて飲んだときのきもち
私は今うつ病の治療中です。
飲んでいる抗うつ剤
薬への知識はあまりないので勉強中です。
現在は、
・スルピリド:毎食1錠
→作用:気持ちを楽にする。副作用は眠くなる、食欲が増す。
・エビリファイ:朝1錠
→作用:感情の高まりを抑える。副作用は口が乾く、眠気など。
→作用:寝入りを良くする。
を飲んでいます。
※作用は医師の説明に基づき、私が感じた効果の一部を記載しています。
最初は抗うつ剤に対して副作用が酷いイメージが強く、
お医者さんに「服用が怖くて飲みたくない」と無理を言いました。
お医者さんは優しく作用を説明してくれますし、
無理に飲めとも言いません。
私は恐る恐る服用を始めましたが、
直ぐに気持ちが楽になったことに安堵しました。
睡眠導入剤を飲まずに寝ると、
決まって悪夢を見て(それも必ず自分が大嫌いなものが出てくる)
寝入りから2時間程度で覚醒してしまいます。
薬は手放したいけど今はそれが出来ず、
正直今の状態が怖いです。
心の病は誰でもかかりうる
自分が不眠や不安症になるなんて、
夢にも思っていませんでした。
前の記事にも「自分は心の病にかからないだろう」
と勝手な自信がありましたが、
この病気の怖いところは
【誰がいつ罹ってもおかしくはない】
ということです。
そこが既に私と世間とのギャップでした。
心のキャパシティは人によって違います。
それは仕事が出来る出来ないではないと知りました。
そりゃ、出来ることが広くて多い方がパッと見て価値のある人間だと評価されるでしょう><;
でも、この病気になったとき頑張っても頑張っても自分だけではどうすることも出来ませんでした。
既に頑張っている体を無理矢理に治そうとまた頑張ろうとすると、どんどん悪化していきます。
「無理」が出来なくなります。
何もしていないから怠けているのではなく、
どうすることも出来ないのです。
この感覚は病気になってみないと想像もつかなかったことなので、
どういうものか初めて知る方は、
そうなんだ、と思って頂けるだけで幸いです。
私はITの仕事をしていますが、
やはりこの業界にはこのような精神疾患の方が多いそうです。
それはなぜかというと、
・多忙
・PCなどのブルーライト
・同じ姿勢による運動不足
などが一般的に自律神経を乱すと考えられると思いますが、
私が一番感じているのは
・論理的思考
これを働かせる度合いが他の職種より高く、
筋が通っていないものは不利益として即排除されるため
常に正解を自分で持っていないといけないものだと感じるのです。
「仕事なんだしどの業界でも筋が通っていることが当たり前じゃ?」と思われる方はこの業界に向いていると思います。
論理は効率を上げ、お金を生み出します。
勿論職場によってその考え方に差がありますので一概には言えませんが、私の居る現場はそれが色濃く出ていましたので、私には苦になってしまったようです。
私は正解を求めて仕事をしているうちに
「こうでなければいけない」
と固定概念を取り付けてしまいました。
なので現実と「自分で勝手に決めたこうでなければいけないライン」とのギャップを感じ、日々悩まされてきました。
それを社会人なら抱えていて当然だと思い込んでいて、自分が疲れていることに気づきませんでした。
そして、ふとした恐怖や不安がトリガーとなり
うつ状態に陥ってしまいました。
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自律神経が乱れるときのきもち
こんにちは。
ここ最近天気がぐずついて気分が晴れない日が続きますね(´-ω-`)
そんな日に体調の乱れを感じませんか?
朝だるなーと思ったり、
仕事中なんか頭が重いなーと思ったり、
良く寝たのに異常な眠気が襲ったり、
勿論普通の体調不良が原因かもしれませんが、
自律神経が乱れている可能性があります。
悪天候などの際は副交感神経が過剰に作用するそうです。
ストレス過多だったり、疲労が溜まっている方は元々自律神経が乱れている場合があるので副交感神経とのバランスを取ろうと、
交感神経も過剰に働いてしまい自律神経のさらなる乱れを引き起こします。
私は持病で喘息があり、よく低気圧に悩まされました。
そして今は自律神経のバランスに悩まされる毎日。
悩みが尽きない体です。
ちょっとくらい言うこと聞けよちくしょう(›´ω`‹ )
でも、そのほかは元気だし。
笑って過ごしてればなんとかなるかなって
そんな思いで生きたいものです。
もっと具合の悪い方はたくさんいらっしゃいます。
私は笑える時間があるだけで幸せ。
わかっていても、なかなかそんな気分になれないのが今の状態。
これからもっとこの病気と向き合って行かなければ!
因みに、自律神経のバランスを取るには体を温めることが大事だと思っています。
といいますか、常に体は温めてあげないといけないことが最近よく分かりました。
それが何故わかったかはまたの機会に書かせて頂こうと思いますが、
ネガミの自律神経のバランスを整える対策としては
・朝一杯の白湯を飲む
・湯船に浸かる(10-20分のぼせない程度)
・睡眠は7時間取る
⬆︎当たり前のことですし、時間のある方しか出来ないことかもしれません。
睡眠時間なんて病気になってから気を付けて意図的に7時間取るようになりました。。
結局出来たら苦労しないことをやれば
結果苦労しなくてよいことになるなって
最近体調管理を実践しながら思っています。
食べ物は体を冷やすカフェインや白砂糖を極力摂らない方がよいです。
どちらも取りすぎると体が消費しようと体力を使って疲れてしまいます。
私も仕事中眠すぎる時はカフェインと糖分たっぷりのエナジードリンクが欠かせませんでした。
上記を実践していれば、そもそも耐えられない眠気も抑えられるし、余計に糖分を摂取して疲れることも減りました。
そんな偉そうにつらつら書いているネガミですが、(小声で)カフェラテが大好きなので
1日1杯(サボると2杯)くらいは飲みますし、
どうしても食べたい時は甘いものも食べます。
体を温めるには生姜とか食べれば?と考えますが、生姜があまり好きじゃないので食べません笑
「我慢している」と思ったらやめましょう。
健康のために体に良いことをしている!
とポジティブになれたとき、
そんなような感じで少しずつ、
自分の出来る範囲から一歩一歩改善するのが
良いかと思います。
私も自問自答しながら日々ストレスとwarしています。
ポジミへの道はまだまだ続きます!
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うつ病になったときのきもち
私は最近、うつ病になりました。
原因は、生き方がわからなくなったからだと思っています。
私はIT関係のOLをしていますが、正直今の仕事を楽しいと思ったことは殆どありません。
出来なかったことが出来た時の喜びは勿論ありましたが、一瞬にすぎませんでした。
でも、仕事なんてそんなものだろう。そう思って2年が過ぎたとき、突然発症しました。
恐らく発症したであろう瞬間を書いてみます。
いつものことで、少し仕事で落ち込んでいました。
いつものことです。いつものことなのに、その日はお風呂に入って髪を洗っていたら途端に涙が止まらなくなりました。
お風呂から上がって妹に「仕事行きたくない」なんていつものように話していましたが、落ち着きがなく、何故かそこはかとない不安に駆られてその日は2時間ほどしか眠れませんでした。
次の日も、ずっと不安でした。
何が不安かわからないけど、とにかく心に霧がかかったように重く苦しいのです。
正に、心が傷ついているなと感じました。
自分の状態に自分がついて行っていませんでした。
私は正直「心の病」には罹らないと根拠のない自信がありました。
今ではその根拠のない自信がこの病気の原因の一つだとも考えています。
何故そう思っていたのかというと、
子供のころから「人前では泣かない」と、つらい時も堪えて生きてきました。耐えなければいけないと思ったのは、私は典型的な長女の性格で心配性の親を心配させないためだと思います。
人に感情を露わにしないということが、「感情のコントロールが出来ている」と思い込んでいました。
つらい時でも、今まで我慢できたのでこれからも耐える力があると自意識過剰になっていました。
うつ病と診断されたのはなんと先月です。
まだ右も左もわからないペーペーなので
長年この病気と戦われている方から見ると
「甘っちょろい!この病気の怖さなんか微塵もわかってない!」
と思われる方がいると思います。
本当にその通りで、うつ病になりました!なんて
堂々と言うべきことではないとどこかで思っています。
でも、この病気になって、
素直に「正しく周知されていない怖さ」に驚きました。
だから勝手ながら、私がうつになってから
感じたものを私の視点でしかありませんがこちらでお伝えして、
少しでもこの病気の社会的理解を
深めることが出来ればと思っています。
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